インド熱 38度5分
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風邪は週末で治りました。
こないだ インビクタス/負けざる者たち を観た
マット・デイモンとモーガン・フリーマンか
ほんとよく映画出るなぁ(とくにモーガン)
なんて思いつつも いつからかはずれ無しの気がする
クリント・イーストウッドの作品ということで
たぶん面白いだろうという確信のもと、結果超感動。
マンデラ氏、、
赦す心ってすばらしい。名言も多し
再度 マンデラの名もなき看守 を観なおそうと思った

1年ちょい前に途中で観るのをあきらめてしまった
ツイン・ピークスに再トライ。今回は最後まで観たのに
話はよくわかんなかった。でもやはりリンチ感は好き
リンチ美学は、何となくわかるような気がする
RRダイナーの感じも、やたら甘そうなパイとか
田舎アメリカンスタイルもわざとらしくてなんか好き

女性の好みもいい。オードリーもシェリーもいいけど
やはりノーマの
不幸系美人な雰囲気がすごい好き
そして音楽がいちいち微妙なのに やたら心に残る

サスペンスなのか癒しコメディなのかホラーなのか
古くさいラブロマンスなのか、だいたい意味不明だけど
赤いカーテンとか、片目のジャックとか謎な小道具は
海外の意味不明なアドベンチャーゲームぽくて好み

とか言って リンチの映画はマルホランド・ドライブしか
観てないので はやくもっといろいろ味わいたい。
インランド・エンパイア と ブルーベルベットが楽しみ





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絵その26 「ハーブ 他」
 絵その26

「ハーブ 他」

水彩画教室なるものに誘っていただき
参加して 描いてきました



最初はもっと色がうすかったんだけど
先生に少し手を加えていただいたり
アドバイスしてもらったら俄然 絵に。

いつも薄い色にしてしまうのだけど
濃いめの色にするとボタニカルアートみたいな
感じが出ていい雰囲気。なるほどなぁ



こっちは先に描いた練習の方。
最初の方が手も元気で集中力もあった
下のカタクリは恐れ多くも オキーフの絵を
イメージして描いて 色をつけてみた

久々に数時間 集中時間が持ててリフレッシュ


最近いくつか読んだ本の中でも 薦めてもらった
浅田次郎の極道放浪記がすごいおもしろかった
人生経験が小説に出てるなぁ としみじみ感じた

梶井基次郎の檸檬も買って読んだのだけど
大人の今 読むととてもよくって感動した
なんか気持ちがいちいちわかるよという感じ。
ああいう感性は、ある程度 歳を取った人なら
感じたり書いたりできそうだけど 若いうちに
あんな感じを出せるのは やっぱ苦労や苦悩が
人より多いんだろうか とかなんとか。

最近また野狐禅を聴いているけど これも歌詞が
正直でガシっと響いて 本当に良いなぁと思う。
純文学もフォークも GW明けの心に沁みこみます
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